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レース展望

一般

第26回日本財団会長杯水仙花賞

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今垣光太郎VS松井繁!強力近畿勢が集結。
まだまだ寒さが続くが2月19日から「第26回日本財団会長杯水仙花賞」が6日間で開催される。このシリーズは近畿勢を中心に超豪華メンバーがそろった。三国ボートでは元旦の能登半島地震により正月レースが開催中止となり地元メンバーの新年お披露目がなかったが、ここで今垣光太郎が登場だ。三国ボートの新館はまだ使用できない状況にあり、能登半島を中心に近隣県も未だ不安な生活を強いられている状況であるが、地元の総大将が三国ボートから毅然としたレースで盛り上げる。
そして絶対王者、松井繁も登場だ。松井にとって三国はSGをはじめ、数々のタイトルを取ってきた水面。ボートレース界を引っ張ってきている2人が一般戦で激突と何ともぜいたくなシリーズとなっている。近畿地区選の後とあって地区メンバーが再集結。地元からは松田祐季も参戦。隣の滋賀支部からは前回の出走で優勝した青木玄太と滋賀をけん引する1人、丸野一樹が登場する。兵庫支部からはボート界トップクラスのスタート巧者、稲田浩二が参戦だ。まるで地区選の優勝戦のようなメンバーがそろったが、他地区からも安定感ある妹尾忠幸などが名を連ねている。
SERIES LEADERS
  • 今垣光太郎選手写真

    今垣光太郎

    A1/3388/福井

  • 松井繁選手写真

    松井繁

    A1/3415/大阪

  • 稲田浩二選手写真

    稲田浩二

    A1/4290/兵庫

  • 松田祐季選手写真

    松田祐季

    A1/4391/福井

  • 青木玄太選手写真

    青木玄太

    A1/4448/滋賀

  • 丸野一樹選手写真

    丸野一樹

    A1/4686/滋賀

PICK UP RACER
吉田凌太朗選手写真

直近で準パーフェクトV!吉田凌太朗が大暴れ!

吉田凌太朗

B1/4903/愛知

昨年は4カ月の出場停止もあって出走回数不足からB1級となっている吉田凌太朗。愛知支部はSG制覇した磯部誠を筆頭に吉田兄弟、前田3兄弟、黒野元基と若手がしっかり育ってきている印象があるが、吉田兄弟の兄、凌太朗も1月の蒲郡で初日から1着を量産し準パーフェストVを達成と存在感を見せつけた。早くからA級に昇格し、トップルーキーに選出されるなど期待されてきたが、多少伸び悩んだ感は否めない。しかしこのインパクトある優勝で8回目のVと着実に数は積み重ねている。A1級に復帰した矢先に出場停止と波に乗り切れなかったが、実力は十分。ここからはい上がる吉田凌太朗に注目だ。なお、B1級としての参戦のため企画レースに組まれた際には頭から狙ってもおもしろい存在だ。

全国過去3節成績

開催期間
競走タイトル
ボートレース場 節間成績

2024/02/07~2024/02/12

オールB級東海地区選手権 公営レーシングプレス杯

浜名湖 4落23411223

2024/01/13~2024/01/18

ガマポ1周年記念 マクール杯争奪戦

蒲 郡 111111211[1]

2023/12/30~2024/01/04

中日スポーツ金杯争奪 2024新春特別競走

常 滑 13332311511

三国過去3節成績

開催期間
競走タイトル
節間成績

2022/01/01~2022/01/06

第48回初夢賞

25L424322

2021/07/23~2021/07/28

スカパー!・JLC杯 ルーキーシリーズ第12戦

4345152

2021/04/20~2021/04/24

けーぶるちゃん。杯

64544222

[赤字]は優勝戦

2024/02/18 現在のデータ