レース展望
新東通信杯
- 3/31月
- 4/1火
- 2水
- 3木
- 4金
- 5土
新年度の始まり! 4節目のモーターに注目集まる!
3月31日から「新東通信杯」が6日間で開催される。年度をまたいでのレースだ。モーター・ボートが換わって4節目となる今節は、何か見えてくるものもあるだろう。気持ちも新たに、どんなレースが繰り広げられるのだろうか。
まず注目すべきはベテランの三角哲男。三国では3回の優勝実績があり、優勝候補の筆頭だ。既に今年2回の優勝を果たし、流れも良い。石塚久也も8優出2優勝と当地との相性良し。北野輝季は当地での1着率が29.9%と24場中2位なのでここも見逃せない。
ほかのA1選手に焦点を当てると、当地で優出歴がある金子賢志、重木輝彦、岡村慶太らも優勝めざして奮戦する。大須賀友は当地初優出を狙う。
今節はA2級での参戦だが、古場輝義、是澤孝宏、安達裕樹、田路朋史は当地優勝経験あり、三国ではなじみのある面々だ。若手で活躍中の宮之原輝紀、畑田汰一にも期待したい。地元からは竹腰正樹、木田峰由季、金田智博が参戦。
4月にまたいでの開催となるため、運の良い方は三国水面では貴重な桜の風景を見ることができるだろう。この機会にぜひ本場に足を運んでいただき、レースを満喫してほしい。
まず注目すべきはベテランの三角哲男。三国では3回の優勝実績があり、優勝候補の筆頭だ。既に今年2回の優勝を果たし、流れも良い。石塚久也も8優出2優勝と当地との相性良し。北野輝季は当地での1着率が29.9%と24場中2位なのでここも見逃せない。
ほかのA1選手に焦点を当てると、当地で優出歴がある金子賢志、重木輝彦、岡村慶太らも優勝めざして奮戦する。大須賀友は当地初優出を狙う。
今節はA2級での参戦だが、古場輝義、是澤孝宏、安達裕樹、田路朋史は当地優勝経験あり、三国ではなじみのある面々だ。若手で活躍中の宮之原輝紀、畑田汰一にも期待したい。地元からは竹腰正樹、木田峰由季、金田智博が参戦。
4月にまたいでの開催となるため、運の良い方は三国水面では貴重な桜の風景を見ることができるだろう。この機会にぜひ本場に足を運んでいただき、レースを満喫してほしい。
SERIES LEADERS
-
石塚久也
A1/4144/埼玉
-
北野輝季
A1/4483/愛知
-
金子賢志
A1/4539/群馬
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岡村慶太
A1/4545/福岡
-
宮之原輝紀
A1/4939/東京
-
畑田汰一
A1/5042/埼玉
PICK UP RACER

金田智博が初優勝をめざし奮起の走り!
金田智博
A2/5038/福井
今回ピックアップするのは福井支部、第122期の金田智博。「キンタ」の愛称で親しまれている地元福井支部の若手レーサーだ。天真爛漫(らんまん)という言葉がぴったりで、常に笑顔を絶やさず、元気いっぱいにピット内を駆け回り、ムードメーカー的存在となっている。そんな金田は、2018年5月に地元の三国でデビューし、約1年2カ月後に同じく三国で初勝利を挙げた。その後も着実に地力をつけ、2020年10月には三国で自身初の優出を果たした。2022年、2023年には2年連続でフレッシュルーキーに選出され、2023年後期には初のA2級へと昇格。そして、2024年前期にはA1級へとステップアップを果たした。この功績が認められ、2024年のトップルーキーに選出された。A1級へと昇格した際には「もうB級に落ちる事はありません!」と強気に語ったが、フライングの影響があり無念のB級へと降格。しかし、すぐにA2級へ再昇格を果たした金田。チルト3度の伸び型を好むイメージが強いが、最近はバランス型の臨機応変なレーススタイルへと変化。走り慣れた水面で自身初の優勝を狙う金田に熱い声援を送ってほしい。
全国過去3節成績
開催期間 競走タイトル | |
---|---|
ボートレース場 | 節間成績 |
2025/03/19~2025/03/24 モーターボート大賞 スター候補チャレンジマッチ | |
徳 山 | 336165245 |
2025/03/08~2025/03/13 備南競艇事業組合49周年記念競走 | |
児 島 | 43314351624 |
2025/02/25~2025/03/02 中日スポーツ賞 第45回龍神杯 | |
蒲 郡 | 42624151F5 |
三国過去3節成績
開催期間 競走タイトル |
---|
節間成績 |
2025/01/02~2025/01/07 第50回初夢賞 |
34422332323 |
2024/12/23~2024/12/28 スカパー・ブロードキャスティング杯 |
32 |
2024/08/16~2024/08/21 第52回しぶき賞 |
634151212 |
※[赤字]は優勝戦
2025/03/30 現在のデータ