レース展望
福井ユナイテッド杯
- 8/25日
- 26月
- 27火
- 28水
- 29木
- 30金
三国好相性の強豪がそろうも坪井康晴がシリーズの主役!
夏の終わりを感じるこの時期、ボートレース三国では「福井ユナイテッド杯」が8月25日から6日間で開催される。注目は出場選手の中で唯一の7点勝率をマークしての参戦となる坪井康晴。今年はここまで優勝こそないが、G1優出3回と安定した強さを見せており気配は上々。当地は周年制覇の実績もあり水面相性に不安はない。SG3V実績の坪井が堂々のシリーズリーダーとなりそうだ。準地元からは北村征嗣と木下翔太が登場。当地は近畿地区選を含む11優出と実績のある北村だが意外にもV歴はない。そろそろ三国での優勝が欲しいところだ。木下は三国は5Vの実績に北村と同様に近畿地区選でのG1優出歴もある得意水面。V戦線に名乗り出ることは間違いない。前回の三国で2節連続となる優出を果たし優勝戦2着と存在感を見せた飯山泰もV候補の一角。その飯山を上回る当地3節連続で優出中の佐藤大介はそのうちの1回で飾った優勝が自身にとっても最後の優勝となっているため、相性の良い水面で久々のVをつかみたい。今年3Vの長野壮志郎も優勝争いからは外せない存在。好調モードの勢いそのままに当地初Vへ突き進む。
SERIES LEADERS
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佐藤大介
A1/3813/愛知
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飯山泰
A1/3940/東京
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坪井康晴
A1/3959/静岡
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北村征嗣
A1/3997/大阪
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長野壮志郎
A1/4155/福岡
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木下翔太
A1/4659/大阪
PICK UP RACER
飯山泰が豪快な走りでファンの期待に応える!
飯山泰
A1/3940/東京
今回ピックアップするのは東京支部、第81期の飯山泰。ボートレーサーをめざしたきっかけは、ゲームセンターで当時流行っていたボートレースのメダルゲームだったという飯山は、1997年11月に地元の多摩川でデビュー。約2カ月後の1998年1月に桐生で初勝利を挙げた。その後、2001年後期にA2級に昇格。2001年12月の江戸川で待望の初優勝を飾っている。2002年後期にはA1級へとステップアップ。以降、現在に至るまでA1級を逃したのは2期のみと抜群の安定感を見せている。2008年9月の福岡チャンピオンカップ開設55周年記念競走を皮切りに、これまで3回のG1優勝を果たし、2018年1月には通算1500勝を達成した飯山。以前のインタビューで「自分はファンのためにレースをしていると思っています」と語ったその心意気はレースにも存分に表れており、前回の当地参戦時にも節イチ級の舟足を武器に得意の絞りまくりを見せて本場を沸かせた。今節も持ち味の豪快な攻めでファンの期待に応え、2019年6月以来となる自身2回目の三国Vを狙う飯山の走りに熱い声援を送ってほしい。
全国過去3節成績
開催期間 競走タイトル | |
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ボートレース場 | 節間成績 |
2024/08/14~2024/08/20 第46回大江戸賞 | |
江戸川 | 641213443 |
2024/08/07~2024/08/10 第38回東京スポーツ賞 | |
平和島 | 16413345 |
2024/07/26~2024/07/31 第30回tvkカップ | |
多摩川 | 533221212[4] |
三国過去3節成績
開催期間 競走タイトル |
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節間成績 |
2024/04/06~2024/04/10 絶好調者三国ダービー |
12123[2] |
2023/10/25~2023/10/30 第27回 三国競艇大賞 |
1651241362[4] |
2022/12/01~2022/12/06 スカパー・ブロードキャスティング杯 |
24441431331 |
※[赤字]は優勝戦
2024/08/24 現在のデータ