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レース展望

一般

マンスリーBOATRACE杯

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寒さの中にも熱いレース!
寒さ厳しい三国の冬。しかし雪をも解かすような白熱したバトル「マンスリーBOATRACE杯」が1月25日から5日間で開催される。
まずは2000勝達成のレーサー川北浩貴。今節はA2級での参戦だが、三国では2回の優勝実績があり、相性はバッチリ。A1復帰の第一歩としたい。
忘れてはならないのが2021年に当地でG2初優勝を果たした山田祐也。その後の2022年は鳴門でG1初優勝を飾り、直近では6月に浜名湖で優勝と、ここ数年で着実に力をつけている。2024年には4回の優勝を果たしている黒野元基、6月に桐生一般戦で優勝し、SGダービーにてSG初1着水神祭を経験した吉川貴仁も負けてはいられない。
芦原の温泉につかり、本場の熱気で温まるのもよし。自宅でレースを観戦し、電話投票をしながらゆっくり過ごすのもよし。冬ならではのボートの楽しみを見つけてほしい。
SERIES LEADERS
  • 桐本康臣選手写真

    桐本康臣

    A1/4043/三重

  • 永井源選手写真

    永井源

    A1/4067/愛知

  • 岩瀬裕亮選手写真

    岩瀬裕亮

    A1/4604/愛知

  • 山田祐也選手写真

    山田祐也

    A1/4757/徳島

  • 吉川貴仁選手写真

    吉川貴仁

    A1/4926/三重

  • 黒野元基選手写真

    黒野元基

    A1/4960/愛知

PICK UP RACER
山田祐也選手写真

山田祐也が思い出の水面を華麗に駆ける!

山田祐也

A1/4757/徳島

今回ピックアップするのは徳島支部、第112期の山田祐也。徳島支部の若きエース候補であり、過去にはファッション雑誌のananやメンズノンノのモデルを務めた事もあるイケメンレーサーである。2013年5月に地元の鳴門でデビューし、約1ヵ月後に同じく鳴門で初勝利を挙げた。その後、期を重ねるごとに勝率を上げ、2016年12月に平和島で待望の初優勝を挙げると、続く鳴門でも2節連続で優勝。その実績が認められ、2016年の最優秀新人賞を獲得。2019年にはトップルーキーにも選出され、その時のインタビューで「目標はG1やSGの出場権利獲得に向けて、思い切りレースして勝率を稼ぐ事だと思っています」と話していた。その言葉を実現したのは当地三国。2021年7月に行われたG2三国モーターボート大賞~昭和平成無差別マッチ~で、初のグレードレースを制しSGボートレースクラシック出場の切符を自らの力でつかみ取った。そして、2022年2月には鳴門で行われた第65回四国地区選手で、大外からのまくりを見事に決めてG1初制覇を果たした。正真正銘の記念レーサーとなり、思い入れのある当地を華麗に駆ける山田に大注目だ。

全国過去3節成績

開催期間
競走タイトル
ボートレース場 節間成績
データは前検日に更新いたします

三国過去3節成績

開催期間
競走タイトル
節間成績
データは前検日に更新いたします