開催中!
12/26
開門時間8:00
1R スタート展示08:31
場外発売
開門時間8:00
  • びわこ 一般
  • 尼崎 一般
外向発売
開門時間8:00
  • 蒲郡 GⅠ
  • 鳴門 一般
  • びわこ 一般
  • 尼崎 一般
  • 桐生 一般
  • 住之江 一般
  • 丸亀 一般

レース展望

一般

近畿・関東・九州支部集結!モーニングバトル

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近畿・関東・九州の3地区が集結。女子レーサーも強力布陣!
春の足音も聞こえ、日差しに温かさも感じるころである3月5日から6日間で開催される「近畿・関東・九州支部集結!モーニングバトル」。新モーター・新ボート・新プロペラ使用2節目の開催となり、初下ろしとなるモーターもあるシリーズだが、男女混合戦となっており何とも楽しみなメンバーがそろった。V候補筆頭となるのは1月の大村で開催されたG1BBCトーナメントを制した関浩哉だ。これで3つ目のG1タイトルを獲得と、これからはさらなるビッグタイトルが期待される存在となった。三国ではまだV歴はないが、ここは優勝の二文字を視野に入れているだろう。
女子メンバーはトップレーサーが揃ってかなりの豪華布陣。女子筆頭となるのは文句なしで遠藤エミだ。走る機会も多い三国で躍動しそう。地元の西橋奈未も攻撃的な走りで見る人を魅了する。地元開催のSGクラシックが控える浜田亜理沙も好調を維持しており楽しみだ。
近況好調で優出ラッシュの松村敏もV候補の一角。同じ九州からは田頭実も参戦とスタート巧者がそろう。F2を抱えてしまったが、人懐っこい地元期待の金田智博にも声援で後押ししてほしい。
SERIES LEADERS
  • 田頭実選手写真

    田頭実

    A1/3257/福岡

  • 石田政吾選手写真

    石田政吾

    A1/3635/福井

  • 遠藤エミ選手写真

    遠藤エミ

    A1/4502/滋賀

  • 浜田亜理沙選手写真

    浜田亜理沙

    A1/4546/埼玉

  • 関浩哉選手写真

    関浩哉

    A1/4851/群馬

  • 西橋奈未選手写真

    西橋奈未

    A1/4961/福井

PICK UP RACER
浜田亜理沙選手写真

浜田亜理沙

A1/4546/埼玉

2023年クイーンズクライマックス覇者、浜田亜理沙が参戦!
今回ピックアップするのは埼玉支部、第104期の浜田亜理沙。2009年5月に宮島でデビュー。約4カ月後に常滑の一般戦で初勝利を挙げ、2012年2月に児島で初優勝を飾り、翌年も優勝2回。その後、2020年後期以降はA級に定着するが、4回目の優勝には8年間手が届かなかった。しかし、2023年は7月までに4回の優勝と急上昇。その勢いのまま年末に多摩川で行われたG1クイーンズクライマックスで絶大な人気に応えイン逃げでG1初優出、初優勝を達成。これで今年3月に戸田で行われるSGクラシックへの出場権を獲得し、念願であった夫の中田竜太とともに夫婦そろってのSG参戦が決まった。初のG1制覇後の心境の変化を尋ねられると「周りの見方が変わっているのを本当に実感するので、自分の中では変わらないですけど、これからも頑張っていこうという気持ちは強くなりました。優勝回数を昨年よりも増やしたい」と抱負を語った。その言葉どおりに今期も好調ムードを継続し現時点(2月15日)での適用勝率は7.33と飛ぶ鳥を落とす勢い。G1ウイナーとして参戦する浜田の進化に注目してほしい。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
2024/02/20~2024/02/25 GⅡ第8回レディースオールスター びわこ 312332416
2024/02/03~2024/02/08 GI第69回関東地区選手権 平和島 341241622
2024/01/23~2024/01/28 にっぽん未来プロジェクト競走in宮島 宮 島 132341131[4]

三国過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
2023/11/21~2023/11/26 SG第26回チャレンジカップ/GⅡ第10回レディースCC 52145523
2023/04/25~2023/04/28 三国港解禁 ふくい甘えび杯 134111[2]
2020/09/27~2020/10/02 ヴィーナスシリーズ第13戦 三国プリンセスカップ 5231244F54
2024/03/04 現在のデータ
[赤字]は優勝戦