レース展望
GW三国ボートフェスタ
- 5/1水
- 2木
- 3金
- 4土
- 5日
- 6月
- 7火
馬場貴也VS中島孝平!GWは激熱バトル!
三国では、今年の正月レースは能登半島地震により開催中止となっており、昨年のお盆レース以来の繁忙期レースとなるのが「GW三国ボートフェスタ」。待ちに待った開催は5月1日から6日間で開かれる。地元の総大将、今垣がフライング休みで不在だが滋賀のトップオブトップ、馬場貴也が参戦し地元勢としては気が引き締まるシリーズとなる。それもそのはず。馬場は昨年の三国お盆レースにも参戦し、優勝をかっさらっている。それに引き続きのGWレース。地元勢はストップ・ザ・馬場を掲げ、活力あふれるレースを見せてくれるだろう。
地元Wエースの一角、中島孝平が地元筆頭だ。近況はビッグレースで結果を残せていないが地元水面なら硬軟自在。コース不問で攻め立てシリーズをけん引することは間違いないだろう。昨年のこのタイトルの優勝戦は1号艇が滋賀支部の遠藤だったが、その優勝を阻止したのが松田祐季だった。松田はタイトル連覇を狙える立場。馬場、中島を倒す気概を持って参戦するに違いない。この次節、「BOATBoyCUP」で息子の丈太朗がデビューする萩原秀人も父親の雄姿を見せたいところ。持ち前のスピード戦を存分に披露する。
地元Wエースの一角、中島孝平が地元筆頭だ。近況はビッグレースで結果を残せていないが地元水面なら硬軟自在。コース不問で攻め立てシリーズをけん引することは間違いないだろう。昨年のこのタイトルの優勝戦は1号艇が滋賀支部の遠藤だったが、その優勝を阻止したのが松田祐季だった。松田はタイトル連覇を狙える立場。馬場、中島を倒す気概を持って参戦するに違いない。この次節、「BOATBoyCUP」で息子の丈太朗がデビューする萩原秀人も父親の雄姿を見せたいところ。持ち前のスピード戦を存分に披露する。
SERIES LEADERS
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石田政吾
A1/3635/福井
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武田光史
A1/3654/福井
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中島孝平
A1/4013/福井
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萩原秀人
A1/4061/福井
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馬場貴也
A1/4262/滋賀
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松田祐季
A1/4391/福井
PICK UP RACER
萩原秀人
A1/4061/福井
地元のスピードスター萩原秀人が連覇を狙う!
今回ピックアップするのは福井支部、第86期の萩原秀人。2000年5月に地元の三国でデビューし、約2カ月後の2000年7月にびわこ一般戦で初勝利を挙げた。その後、2004年6月の常滑一般戦で初優勝を飾り、2009年5月には下関周年でG1初優出。次いで、2009年11月に常滑のチャレンジカップでSG初出場に加えてSG初勝利。翌年、2010年3月に平和島クラシックでSG初優出と実績を積み重ね、2016年12月に福岡周年で念願のG1タイトルを獲得し、名実ともにトップレーサーの仲間入りを果たした。以降も数々の優勝を積み重ね、地元福井を代表するトップレーサーとして活躍中である。そんな萩原の印象と言えば、慌てず騒がず冷静沈着に勝利を積み重ねる天才肌。スピード感抜群のキレのあるターンが魅力で、前回、3月当地の優勝戦でも華麗にまくり差して優勝を挙げている。そんな、萩原の更なる原動力となりそうなのが、愛息である丈太朗のデビューだろう。次節にデビューを迎える息子に父としての威厳を見せつけるためにも、地元連続優勝を狙う萩原の熱い走りを楽しんでほしい。
全国過去3節成績
開催期間 | 競走タイトル | ボートレース場 | 節間成績 |
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2024/04/23~2024/04/27 | 第57回サンケイスポーツ杯 | 桐 生 | 44142532[3] |
2024/04/13~2024/04/18 | トランスワードトロフィー2024 | 蒲 郡 | 2411121151[6] |
2024/04/04~2024/04/09 | GI児島キングカップ開設72周年記念競走 | 児 島 | 163551413 |
三国過去3節成績
開催期間 | 競走タイトル | 節間成績 |
---|---|---|
2024/03/13~2024/03/17 | SODA杯 | 25132511[1] |
2023/10/16~2023/10/21 | にっぽん未来プロジェクト競走in三国 | 1231212442[2] |
2023/09/09~2023/09/14 | 開設70周年記念 GI北陸艇王決戦 | 134355621 |
2024/04/30 現在のデータ
※[赤字]は優勝戦