レース展望
GW三国ボートフェスタ
- 5/2金
- 3土
- 4日
- 5月
- 6火
- 7水
総大将今垣光太郎を筆頭に地元A1レーサーがずらり!
毎年恒例、地元レーサー大集合の「GW三国ボートフェスタ」が5月2日から6日間で開催される。5月1日よりフライングがリセットされ、レーサーたちの思い切ったレースを見られることだろう。
まずは何と言っても地元の総大将、今垣光太郎の登場だ。A1返り咲き早々1月の地元正月戦を制覇しており、やはり地元での存在感はピカイチ。もう1人のエース、中島孝平は今年に入りG1戦2優出の活躍を見せており気配は上々。昨年地元周年の覇者となった下出卓矢、2月に地元開催した近畿地区選手権準Vの松田祐季も当然V候補に挙げられる。同地区選4着で今年4優出の萩原秀人は息子の丈太朗も参戦。父の大きな背中を見せたい。中辻博訓も相変わらずのキレキレスタート。当地では3月の第27回水仙花賞で6号艇から優勝している。佐藤悠は3月江戸川一般戦で初優勝を経験。ちなみに、今垣・中島・下出・松田・中辻の5名は今年の地元正月戦で優出、激闘したばかりだ。遠征勢は吉川昭男、吉川喜継兄弟や橋本年光、A1級の実力ある青木玄太らが参戦だ。GWということもありファンサービスも充実、大人も子供も楽しめる三国本場にぜひご来場を。
まずは何と言っても地元の総大将、今垣光太郎の登場だ。A1返り咲き早々1月の地元正月戦を制覇しており、やはり地元での存在感はピカイチ。もう1人のエース、中島孝平は今年に入りG1戦2優出の活躍を見せており気配は上々。昨年地元周年の覇者となった下出卓矢、2月に地元開催した近畿地区選手権準Vの松田祐季も当然V候補に挙げられる。同地区選4着で今年4優出の萩原秀人は息子の丈太朗も参戦。父の大きな背中を見せたい。中辻博訓も相変わらずのキレキレスタート。当地では3月の第27回水仙花賞で6号艇から優勝している。佐藤悠は3月江戸川一般戦で初優勝を経験。ちなみに、今垣・中島・下出・松田・中辻の5名は今年の地元正月戦で優出、激闘したばかりだ。遠征勢は吉川昭男、吉川喜継兄弟や橋本年光、A1級の実力ある青木玄太らが参戦だ。GWということもありファンサービスも充実、大人も子供も楽しめる三国本場にぜひご来場を。
SERIES LEADERS
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今垣光太郎
A1/3388/福井
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武田光史
A1/3654/福井
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中島孝平
A1/4013/福井
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萩原秀人
A1/4061/福井
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松田祐季
A1/4391/福井
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下出卓矢
A1/4415/福井
PICK UP RACER

佐藤悠
A2/4930/福井
さらなる飛躍をめざす佐藤悠の走りに注目!
今回ピックアップするのは、第118期の佐藤悠。ここにきて急激な成長を見せている地元福井支部の若手レーサーだ。2016年5月に地元三国でデビューした佐藤は、約2カ月後の児島で6コースからまくり差して初勝利を挙げ、3連単22万4060円という超高配当を提供した。2021年前期には自身初のA2級に昇格。しかし、その後はA2級に定着するまで苦戦を強いられる日々が続いた。それでも、2025年前期に3回目のA2級昇格を決めると、まさに「三度目の正直」とばかりに今年は絶好調。1月には常滑、三国と連続優出を果たし、2月には地元三国で開催されたG1第68回近畿地区選手権にてG1初参戦。開催5日目には1コース逃げを決め、見事G1初勝利の水神祭を挙げた。気温2度という寒さの中、師匠の下出卓矢と共に冷水へ飛び込み、震えながらも「うれしいです。もっとモーターを出せるように頑張ります」と、喜びを語った。さらに勢いは止まらず、3月の江戸川では、デビューから8年10カ月で悲願の初優勝も達成。4月12日時点での来期適用勝率は5.87と、初の連続A2級キープはほぼ確実。今節も好リズム佐藤の走りから目が離せない。
全国過去3節成績
開催期間 | 競走タイトル | ボートレース場 | 節間成績 |
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データは前検日に更新いたします |
三国過去3節成績
開催期間 | 競走タイトル | 節間成績 | |
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データは前検日に更新いたします |